The Frame and the Flesh (枠と肉体)
美術学科 絵画専攻領域
Pardis Ghasemi
![](https://sotsuten.zokei.ac.jp/2024/wp-content/uploads/2025/01/12121901_1.jpg)
Collective Liberation
パフォーマンスアートのアーカイブ映像
![](https://sotsuten.zokei.ac.jp/2024/wp-content/uploads/2025/01/12121901_2.jpg)
Slay
![](https://sotsuten.zokei.ac.jp/2024/wp-content/uploads/2025/01/12121901_3.jpg)
The Frame and the Flesh
![](https://sotsuten.zokei.ac.jp/2024/wp-content/uploads/2025/01/12121901_4.jpg)
??, " ??"
![](https://sotsuten.zokei.ac.jp/2024/wp-content/uploads/2025/01/12121901_5.jpg)
Pinch
宗教と社会問題を探求する多様な作品の展示です。
The Frame and the Flesh (枠と肉体)
ミックストメディア /指導教員:生嶋 順理
美術学科 絵画専攻領域
美術学科 絵画専攻領域
Collective Liberation
パフォーマンスアートのアーカイブ映像
Slay
The Frame and the Flesh
??, " ??"
Pinch
宗教と社会問題を探求する多様な作品の展示です。
ミックストメディア /指導教員:生嶋 順理
美術学科 絵画専攻領域
ZOKEI賞受賞作品について
人が社会や集団の中で抑圧された存在である現代への抵抗が作品の主題である。特にフェミニズムに対する母国の問題をテーマに、平面や立体、パフォーマンスなど、様々な表現方法を駆使する。怪物のような為政者たちが印刷技法により繰り返し描き込まれた背景に、その圧政に立ち向かう勇気を示す赤い剣が力強く描き込まれた大作が掛かる。イスラム教を示す緑色の立体は、宗教上の聖人の墓柵から作られており、これを飾る緑の球体には、女性の身体が装飾模様のように施されている。女性として生きることの強い意志を感じるポスターのような自画像が並び、それらの前で舞うように自由に生きる女性像を模した布のオブジェが象徴的な構成になっている。
(教授 生嶋 順理)