月が何度欠けても、そばにいるの。

デザイン学科 グラフィックデザイン専攻領域

吉川 海崎

心が辛い時、悲しい時、寂しい時、嬉しい時、楽しい時、どんな時も、ぬいぐるみがやさしく寄り添ってくれる。自分にとってかけがえのない存在。それを写真で表現した。産まれたては綺麗なぬいぐるみが、時を一緒に過ごすことで、くたくたになっていく様子を表現した。

月が何度欠けても、そばにいるの。

200×280×270 布・綿・ビーズ・フィルム写真 /指導教員:小玉 文

デザイン学科 グラフィックデザイン専攻領域

吉川 海崎