「尻に敷かれるが勝ち」

美術学科 彫刻専攻領域

和田悠也

私は愛のシンボルとして自身と彼女を彫刻にした。普段は頼りない自分と世話焼きなしっかりした彼女、そんな日常の人間味を感じ取られる彫刻である。尻に敷かれているがそれは苦痛ではなく幸せであるということ。いつまでも変わらず円満に支え合って生きていこうねという思いが込められた作品である。

「尻に敷かれるが勝ち」

FRP /指導教員:大橋 博

美術学科 彫刻専攻領域

和田悠也