流れる太極

造形研究科 美術研究領域

宝清貴

流れる太極

2150x10000mm、アクリル、キャンバス

長流

緑水清風

幼い頃から太極拳を練習してきたが、太極拳の独特のリズムと絵画の表現には多くの共通点があると思う。どちらも身体を制御することで速さや遅さ、軽さや重さ、変化などを表現する。太極拳の動作の味わい深さ、緩やかなリズムの中に速度と力が内包され、動きには豊かな変化が宿っている。
動作がキャンバス上でゆっくりと展開されるにつれ、無形の絵が浮かび上がり、太極拳の韻律もまたそこに溶け込んでいく。

流れる太極

平面 /指導教員:近藤 昌美

造形研究科 美術研究領域

宝清貴