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デザイン学科 アニメーション専攻領域
実話を元にしたアニメーション
アニメーション ／指導教員：若見 ありさ
ちいさな空間で繰り広げられる2人のささやかなやり取り。軽やかな語り口で何気なく、しかし戻れない日の記憶。作者は自身の実体験を元に、ドキュメンタリーとしてのリアルさを残しつつアニメーション特有の表現を織り交ぜ、人生の儚さと交流を鮮やかに描いている。作者のやさしく初々しい視点は観客を物語へ誘い、普遍的なテーマであるがゆえに端的に印象に残る。今後も自分自身の視点を大切に、日常で見落としがちな一コマをレーダーでキャッチ＆料理して観る人の心に残る作品を作り続けてほしい。
（准教授 若見 ありさ）
ZOKEI賞受賞作品について
ちいさな空間で繰り広げられる2人のささやかなやり取り。軽やかな語り口で何気なく、しかし戻れない日の記憶。作者は自身の実体験を元に、ドキュメンタリーとしてのリアルさを残しつつアニメーション特有の表現を織り交ぜ、人生の儚さと交流を鮮やかに描いている。作者のやさしく初々しい視点は観客を物語へ誘い、普遍的なテーマであるがゆえに端的に印象に残る。今後も自分自身の視点を大切に、日常で見落としがちな一コマをレーダーでキャッチ＆料理して観る人の心に残る作品を作り続けてほしい。
（准教授 若見 ありさ）