水光のはしを掴むこと
造形専攻 美術研究領域
一色 菜穂
日々認識するものは一部であり、「みることがない」まま消えていく出来事の絶え間なさを想像させられる。また、絵画はイメージの連続から抽出されて生じ、捉える、あるいは”見つめる”意識の在り方を語りうる。
絶え間なく生まれ可視化される可能性を秘めた経験・アイデアなどの存在をイメージとして表出させ、物事を見つめる意識の存在を捉えようと試みた。
水光のはしを掴むこと
キャンバスにアクリル ? 油彩 ほか /指導教員:末永 史尚
造形専攻 美術研究領域