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美術学科 絵画専攻領域

大坪 うらら

600×600の四版(銅版画)にそれぞれ餃子、ベリータルト、ふぐの刺身、生肉の薔薇盛りを大きな円の皿に整列、配置させています。形を密集させた時に生じる影や、モチーフ自体の有機的な線が折り重なることで見えてくる形を銅版画の技法で活かし際立たせ、ディテールに拘る事で遠目で見た時と近目で見た時の印象のギャップを演出しました。

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銅版画 /指導教員:生嶋 順理

美術学科 絵画専攻領域

大坪 うらら