一人暮らしの人々に温かいご飯を。
デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻領域
JEON MINA
人々は、「一人暮らし」に憧れがあると考えます。しかし、時間が経つほど「一人暮らし」という満足よりも、寂しさを感じはじめます。特に、食事の時が寂しさを齎すと私は考えます。現実的に一人暮らしの人は、ご飯の時間を充分に取るのは難しいと考えます。そのような人々に温かいご飯を食べたような気分を味わってほしいという想いから制作しました。
この作品を通して、温かくて健康的な食事を取っていただければと思います。
一人暮らしの人々に温かいご飯を。
3000mm x 3000mm ・色糊捺染、フェルト、ステッチ・コットン、羊毛 /指導教員:鈴木 マサル
デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻領域