繋がりと歪み

デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻領域

中山帆夏

多くの人間が同じ活動をしていても性格思考行動は必ず違い、同じ生活をしている兄弟でさえ考えは大きく変わっている。
その違いは関わる人間や見ている視点などにより、それによって自信が構成され、その後も影響していき、生きていく中で変化し続ける。関わるものによって影響される自分と、影響されて形の変わったものが交わることにより複雑に絡まっていくのを縦横に制限されない形に織れる縫い取り織りによって表現した。

繋がりと歪み

タペストリー /指導教員:清家 弘幸

デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻領域

中山帆夏