Eco bamboo fusion chair
造形専攻 デザイン研究領域
YU AO
竹はアジア諸国で広く使われており、竹の入手も製作も比較的容易なため、さまざまな種類の製品が生まれている。この竹テーブルは、幾何学的な等比のコンセプトに従い、余分なデザインを捨て、伝統的な竹加工と現代的な素材を融合させ、竹本来の特徴を保留している。竹椅の脚の継ぎ目は透明なペットボトルで接続されており、製品全体をより面白くし、廃ペットボトルを再利用させている。
Eco bamboo fusion chair
竹加工、金属溶接、ヒートガン /指導教員:森田 敏昭
造形専攻 デザイン研究領域